0623 | ポップになるべきかならざるべきか...(To be Pop... Or Not To Be Pop?)
こんばんは、育子です。
今日も外の天気を知らないまま、一日が終わってしまいました。地下ってすごいな~
さて、タイトルの『ポップになるべきかならざるべきか...』は、
もちろん、7月リリースの『Gerard Raingo and His Friends - To be Pop... Or Not To Be Pop?』
からきているものですが、これ、ほんっとにいいタイトルだと思いませんか?
しかも、1960年代のフランスのジャズのアルバムのタイトルですよ!?
どこからどうやってこのタイトルを思いついたんでしょう。
しかも音を聞いたらなおさらニヤリとしちゃいます。
「私、ポップかもしれない!でも違うかもしれない!うひょひょ!」
いや~謎めいてますね。いいわこれ~...
ということでこのタイトルを使って、何かしようと考えています。週末には発表できると思うので、
気にしててくださいね。ヒントは今日、プロダクション・デシネの方のツイッターでぽろりしています。
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【Used Vinyl】
ミュージック・デシネ・クラシック!
必殺"パ~パパパ~"コーラス&弾けるピアノが駆け抜けるフレンチ"モッド"グルーヴの裏大傑作!
● Kalafate - L'indic (Used 7" )
ドイツが誇る化学業界の巨大産業『BASF』社の1971年のノヴェルティ7'
モダンなデザインのブックレット仕様のカヴァーも秀逸ですが、音楽もファンキーでヤッバい
● Luigi Pelligioni - BASF report (Used 7')
フランスの作編曲家Oswald D'andreaが率いた、女性4人組ヴォーカルグループの好作
ジャケットの雰囲気からして最高にゴージャスな大人のフレンチ・ジャズコーラス
● Oswald D'andrea et le 4 de Coeur - T'aimerai toujours (ep) (Used 7")
英国の女性シンガー、Dusty Springfieldが1967年に残した、お洒落な60sポップソウルの傑作盤
選曲のセンスも抜群
● Dusty Springfield - Where am I going (Used LP) (ダスティ・スプリングフィールド)
タイトなドラムブレイクで幕を開ける名曲「Mixed up girl」がミラクル
英国の女性シンガー、ダスティ・スプリングフィールドの1972年の秀作
● Dusty Springfield - See all her faces (Used LP) (ダスティ・スプリングフィールド)
ファットなドラムビートも決まったフレンチジャズロックの名曲「Being good to me」収録
フランスのジャズロック・バンド、Zooが音楽を手掛けた仏映画『Les jambes en l'air』のサントラ7'
● Zoo - Les jambes en l'air (Used 7')
クラシック・ミーツ・シュープリームス?
バッハの有名な楽曲を下敷きにした「Lover's Concerto」の7"。
● Toys - A lover's concerto (Used 7")
ミシェル・ルグランご本人による「双子姉妹の歌」の華麗なビッグバンドカヴァーを収録
● Michel Legrand - Beautifully yours (Used LP)
その名も「Soul control」が、かなりカッコイイ、クラビネット入りのファンキーソウル!
優雅なストリングスを交えてメロウに聴かせる「Robinhood」も、ソフトロック好きも行けるかもな好曲!
● Tenison Stephens - Robinhood (Used 7')
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神戸・栄町に実店舗を持つ、レコード・CDのセレクトショップ『ディスク・デシネ』です。
世界中から素敵なメロディだけを選りすぐって集めています。
また、レイカ社のバランスウォッシャーやレコード収納用袋等の関連グッズや、
オリジナルで製作したキャンバス製のレコードバッグに加え、
ヴィンテージの映画ポスターや書籍&雑貨等、デザインの素敵なものにも注目し、
ご紹介しています。気軽にお立ち寄りください。
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