0725 | La Machina del Piacere名義の。[ Vince Tempera [La Machina del Piacere] - The pleasure machine ]
こんばんは、栗田です。
今日はイタリアの鍵盤奏者、Vince Temperaの1970年の作品を出品しました。
●" Vince Tempera [La Machina del Piacere] - The pleasure machine (Used LP)
極上のジャズビートで、渋く、当時の流行の曲をカヴァー、という類のもののようですが...。
「A1. The pleasure machine」、「A4. Mas que nada」など、ハンパなくカッコイイです。
そしてミシェル・ルグラン氏の「B5. The windmills of your mind」も収録。
ひたすらかっこよすぎで渋いです...。
Vince Temperaさんといえば
○" Vince Tempera e Franco Bixio / Fabio Frizzi - La preda (New CD)
このイメージが強かったんですが、先述のようなジャジーな作品も残されてるんですね。
有名な作曲家の変名とか、●●名義で、とか、とても興味深いですね...。
知れば知るほど奥が深くて、興味が尽きません。
では、栗田でした。
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【Used Vinyl】
イタリアの鍵盤奏者、Vince Temperaが1970年に吹き込んだ極上の1枚
怒濤のビートが渋いジャズビート「The pleasure machine」を筆頭に、全編格好良い！
●" Vince Tempera [La Machina del Piacere] - The pleasure machine (Used LP)
その横顔も美しい、スウェーデンの女性シンガー、Monika Wahlbergのデビュー7"
小気味良いスウィング感が絶品のヴォーカルジャズ「Let's love」がイイ
●" Monika Wahlberg - Let's love (ep) (Used 7")
ジャケもクールならサウンドも極上に"クール"
フランスの作編曲家、Daniel Janinが1970年に吹き込んだ傑作ライブラリー
●" Daniel Janin Big Band - Post-Combustion (Used LP)
イタリアの巨匠、フェデリコ・フェリーニが1963年に手掛けた傑作映画『8 1/2』のサントラLP
厚紙、見開き仕様の豪華な1枚です
●" Nino Rota (ニーノ・ロータ) - 8 1/2 [Otto e mezzo] (Used LP)
フランスのリヨンで活動していたインディジャズバンド、Equinox Jazz Quintetの1984年の傑作
華麗なモーダル、ジャズダンサー、バップとほぼ全編素晴らしいクオリティで楽しませてくれます
●" Equinox Jazz Quintet - Last song of the day (Used LP)
妙技！卓越のスキャットで聴かせる極上の北欧産スキャット・ジャズ・ヴォーカル
北欧のエディ・ジェファーソン？ボブ・ドロー？って感じのGunnar Siljabloo Nilssonの1969年作品
●" Gunnar Siljabloo Nilsson - Siljabloo is back !!! (Used LP)
スタイリッシュなアートワークも秀逸
1966年のイギリス映画『唇からナイフ』の4曲入りフランス盤EP
●" John Dankworth - Modesty blaise (ep) (Used 7")
1966年のイギリス映画『唇からナイフ』をハッピー＆グルーヴィーにカヴァー
イタリアのトランペット奏者、Tullio Galloによる映画音楽カヴァー盤はジャケットもスタイリッシュ
●" Tullio Gallo and His Trumpet - Modesty blaise / Nata Libera (Used 7")
ケンタッキー出身のピアニスト、シンガー、Les McCannの1963年のThe Jazz Crusadersとの共演盤
タイトル通り、全編極上の（モーダル）ワルツを収録した逸品で、個人的にも大好きな一枚です！
●" Les McCann & The Jazz Crusaders (レス・マッキャン＆ジャズ・クルセイダーズ) - Jazz waltz (ジャズ・ワルツ ) (Used LP)
哀愁のモーダルジャズのタイトル曲「Une rousse qui passe」が名曲...
1981年のフランス映画『Un assasin qui passe』のサントラLP。切なさや哀愁感が漂う好曲揃いです
●" Jean-Pierre Mas - Un assassin qui passe (Used LP)
英国の作編曲家/ピアニスト、Ken Mouleが率いたグループが1970年に吹き込んだ秀作
ファンキーなリズムワークが格好良いジャズファンク「Mae West」がイイ
●" London Jazz Chamber Group - Plays Ken Moule's "Adam's rib suite" (Used LP)
ひたすら感動的な14分に及ぶ「All to bring you morning」がめくるめく名曲
英国の作編曲家Johnny Harrisが、1973年に残した"オーケストラル"ジャズグルーヴの大傑作
●" Johnny Harris (ジョニー・ハリス) - All to bring you morning (Used LP)
ロンドン生まれのジャズピアニスト、Derek Smithが1979年にNYCで録音した1枚
程よくスウィングする「B1. There's a small hotel」が良い感じ
●" Derek Smith Quartet - The man I love (Used LP)
骨太のヴォコーダーファンク「Avangiu'」が渋い。1976年のイタリアサントラ『L'ultima volta』の7"
●" Bixio, Frizzi, Tempera - L'ultima volta (Used 7")
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【New CD】
まんまバリー・ホワイト？と思いきや、美しく格好良い展開を見せるタイトル曲が名曲
1974年のイタリア映画『La preda』のサントラが復刻。知られざる名作です
○" Vince Tempera e Franco Bixio / Fabio Frizzi - La preda (New CD)
スペインが生んだ名コンポーザー、Alfonso Santistebanの名曲選
ジャズ、ボサ、スキャットグルーヴに、美しくクラシカルなナンバーまで、全てがスゴい！
○" Alfonso Santisteban - Cinema tivoli (New CD)
1972年の"超"カルト・イタリアンムーヴィー・サントラが復刻
全編スリリングでサイコなジャズを軸にした1枚です。未発表音源らしいです
○" Lallo Gori. - La morte scende leggera (New CD)
1978年のイタリア映画『Enfantasme』のサントラが復刻
ステルヴィオ・チプリアーニが手掛けた、優雅なスコアを堪能出来ます
○" Stelvio Cipriani - Enfantasme (New CD) （ステルヴィオ・チプリアーニ）
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